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Korea
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Zealand
私たちアジア太平洋寄付ネットワークのメンバー団体には、アジア太平洋地域のナショナルレベルの財団やNPOなどの団体が含まれています。私たちは、国外寄付をより簡単かつ効果的にするための信頼できる方法を国内の寄付者に提供しています。
各メンバー団体は独自のやり方と文化的アイデンティティをもっていますが、それがこのネットワークに多様性と多文化性といった豊かさをもたらしています。
直接コンタクトを取りたい国をクリックして、私たちのネットワークを探してみてください。
Australia
Hong Kong SAR
Japan
Shin-Otemachi Bldg #245, 2-2-1 Otemachi Chiyoda-ku, Tokyo 100-0004
New Zealand
3 MacDonald Crescent PO Box 19120, Marion Square Wellington, New Zealand
South Korea
6, Jahamun-ro 19-gil, Jongno-gu Seoul, 03035 Rep. of KOREA
私たちの
活動
私たちは、国を越えたフィランソロピーはアジア太平洋地域を大きく変える可能性をもっていると考えます。 そこでまず国外寄付の成長の機会と障壁を理解するために調査を開始しました。
Give2Asiaが2022年に発行した本調査報告書は、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団（米国）、キングボードゥアン財団（ベルギー）、アジア・フィランソロピー・サークル（シンガポール）の協力のもと、アジア太平洋寄付ネットワークの創設メンバーである全５団体が調査に協力しました
報告書の出版後、私たちは活動をさらに展開して、国を越えたフィランソロピーの成長のきっかけをつくりたいと考えました
報告書からの主な結果
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調査対象となった国・地域
『Unlocking Cross-border Philanthropy in Asia（日本語抄訳名：アジアにおける国の垣根を超えたフィランソロピーの実現に向けて』では、アジア太平洋地域 の15の国と地域における海外寄付の状況を検証しました。
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国外寄付のインフラ整備
調査の結果、調査対象となった15の国・地域のうち4つでは、すでに国を越えた寄付の準備が高いレベルで整っていることが明らかになりました。
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優先的な社会課題
優先的に寄付したい社会課題については、インタビューした寄付者の中では、教育がトップでした。
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寄付する動機
調査した寄付市場において、税制上の優遇措置は、ほとんどの寄付者が寄付を決める際の重要な要因ではありませんでした。
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寄付への障壁
調査対象となったNPO/NGOの半数以上が、国外寄付に接するための仲介サービスの必要性を指摘しました。
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可能性のあるサービス
本報告書では、国を越えたアウトバウンド（国内から海外へ）とインバウンド（海外から国内へ）の寄付の両方を促進する可能性のあるサービスをいくつか紹介しています。
出典：Unlocking Cross-border Philanthropy in Asia (give2asia.org/asia-giving)